最高の素材を追い求め
デザートのおいしさと品質を決めるものは、1にも2にも素材です。ここ山形は、豊かな自然に恵まれ、日中の寒暖の差が大きいために、糖度が高く味わいの濃い果物が育つ理想の地。当社では“旬”の味わいと鮮度にこだわって、山形を中心に東北各県、日本国内、世界各国で果樹栽培に情熱を注ぐ生産者の方々からの直接仕入れを基本としています。
私たちのこだわりは、“旬”ならではの味わいをフレッシュなまま、今らしいデザートにして値頃感を大切にお届けすること。当社を代表する「蔵王高原農園」を始めとしたオリジナルブランドで、果実をたっぷりぜいたくに使った商品開発に取り組んでいます。
奥羽山系のまろやかな天然水
デザートづくりに欠かせない、もう一つの素材が水。当社工場のある山形県東根市は全国有数の水どころ。当社から近いところを流れる環境省の名水百選のひとつ、小見川が湧き出す湧水池・地蔵沼や、周辺の湧水地帯は山深い奥羽山系の伏流水と考えられています。当社工場の敷地内にもこの良質な天然水が地下水となって流れており、自然が時をかけて濾過したピュアでおいしい水を外気に触れることなく汲み上げ*、さらに濾過と殺菌工程を経てベストな状態で使用しています。
*食品衛生法26項目・
水道法50項目をすべてクリア
安心・安全な商品をお届けするために
小さな容器に大きな夢を詰め込む、私たちの製品。それだけに品質のよさと安心・安全が欠かせない条件です。そのため、当社の2つの工場では、一貫した工程管理のもと、厳選したもぎたての風味と味わいを逃がすことなく素早くパックし、個性豊かなデザートに仕上げる最新の設備を整えています。
同時に品質管理にも力を注ぎ、2005年には品質マネジメントシステムISO9001を取得。それを機に、原料、包材、生産工程および製品全般の品質管理のたゆみないレベルアップを図っています。製造工程の最初にあたる素材のチェックから、製造、容器への充填、完成品に至る要所には、センサーだけでなくベテランの作業スタッフを配置して、万一の異物の混入や容器の不具合がないかを目でチェック。さらに両工場とも、各製造ラインには品質管理室を併設して製品の安定供給に万全を期しています。また、商品がよりよい状態で店頭に並ぶように流通管理にも気配りをしています。
土からの恵みは土に帰す
2010年に環境マネジメントシステムISO14001を取得し、環境にも配慮した生産を行っています。製造工程で発生し、これまで生ゴミとして処分していた果物の皮や絞りかすなどを資源に変えて再利用しているのも、その一例。微生物により有機発酵させて良質な肥料に再生させています。その肥料を生産者に活用していただき、土を育て、収穫できた良質な果物でおいしいデザートやジャムをつくる。また、水も微生物により分解・濾過し、約4日間をかけてきれいな水に浄化して川に戻す。私たちは資源の循環を通じて、地元・山形の社会と自然環境にやさしい工場をめざしています。








